2015年03月

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少佐のエンタメ喰い散らかし

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バンダイ・ミュージアム(壬生、おもちゃのまち)
入口脇ではライダー達がお出迎え。
思わずなむなむ拝みたくなる。
古今東西、様々なおもちゃが展示されている中、なぜかエジソンの部屋もある。
画像上から
・ずらりと並んだガシャポンの中には売り切れのものも。
・幼児が遊べるコーナーらしきところがなぜか怪獣墓場と化している。
・誰が撮ってもかっこよく撮れるジオンラマならぬジオラマ。
・何が悲しくて三輪車に乗っているのか?光速エスパー。(^^;)


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ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2014 ~江戸・金魚の涼~ ナイト・アクアリウム
六本木から始まった新世代の期間限定アクアリウムは今や日本橋にも飛び火している。
色とりどりの照明や映像の投影に晒された金魚達には美しさと共に哀れさも感じる。
江戸の香りの残るこの街で見る金魚に花魁や芸者の姿を見出す人も多いのでは。


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「思い出のマーニー×種田陽平展」(江戸東京博物館)
ジオラマや実物大セットの緻密さに驚き。
特にサイロの中は、足の裏に感じる湿った土の感触まで再現されていて、ひとりなら怖くて泣きながら逃げ出すレベル。


「宇宙兄弟♯0」(映画)
漫画・アニメ版の前日譚。
人間、やればできると思っているだけでは何もできない。
やらなきゃできないのだ。
ただしそこには、99%の努力の他に、1%の才能がなくてはならないのだというシビアな現実を見せつけられた。
ムッタやヒビト、ブライアンの人を惹き付ける魅力というものも才能のひとつだな~。


「ファントム」(ミュージカル)
ウェーバーの「オペラ座の怪人」を観ていないのにこっちか?(^^;)
(映画「ファントム・オブ・パラダイス」は観た)
親子の哀しいまでの愛の物語。
少年の心を持つファントムに涙した。


「タイトル未定」(舞台)
福田雄一が「アオイホノオ」(TVドラマ)を撮っているうちにどうしても書きたくなったという脚本。
あの時代(80年代初頭)に芸術に関わっていた者にとって、熱くイタく懐かしい思い出が蘇る。
ふざけたタイトルの様に聞こえるが、観終った時、このタイトルに込められた思いに胸熱。


アラン・ホールズワース(LIVE)
フェアウェル・ツアーと銘打ってあったのでてっきり引退かと思いきや、日本に来るのは最後という意味だった。
なんだかちょっと気が抜けたが、世界のどこかでまだ演奏を続けていてくれるのならまっいーか。
超絶テクは健在だったが、もう移動がしんどいお年頃なのか…。
大好きなミュージシャン達がだんだん引退に近付いてきているのが悲しい。
Billbord東京でのLIVEだったのだが、終了後ステージ後ろのカーテンが開くと、そこには怪しいポーズの団体が…。
ミッドタウンの庭でナイト・ヨガをやっていたらしい。


「her/世界でひとつの彼女」(映画)
「マルコヴィッチの穴」の監督だけあって、設定の面白さだけに留まらない丁寧な作り。
情けなく揺れ動き、翻弄されながらも自分をなんとか保っている主人公をホアキン・フェニックスが好演。
観客にキモいヤツと思わせないぎりぎりの演技。
そして、へ~、こんなに生き生きとした魅力的な声なんだ、と、スカヨハの新しい面を発見。


「イコライザー」(映画)
公の機関が対処できない悪への私刑という設定や、マッチョなヒーローとか弱い少女というキャラは、現代版B級西部劇という感じ。
「大衆はこんな感じで作っときゃ喜ぶよ」といった臭いがして、小ばかにしているような作りが鼻につく。
それでも面白いから悔しい。


「猿の惑星:新世紀(ライジング)」(映画)
時折訪れる分岐点でもし違う道に進んでいたら…と悔やませる作りが上手い。
人間側も猿側も一枚岩ではない上に、善も悪(?)もそれぞれに言い分があり、ドラマ性の深い作品。
シーザー(猿)の微妙な表情が素晴らしい!
元の俳優の力かCGの力か?


「フランキー&アリス」(映画)
2010年の作品なのになぜ4年もお倉入り?
実在する解離性同一障害の女性をモデルにした作品。
ストーリー性はそれ程強くはないのだが、彼女の存在そのものがドラマティック。
なにしろ70年代アメリカで、ひとりの黒人女性の中に、黒人少女と人種差別主義の白人女性が同居しているのだから。
ハル・ベリーの演技は鳥肌もの!


「THE NEXT GENERATION パトレイバー 第5章」(映画)
エピソード8は今までのものに比べてかなりシリアス。
カーシャの魅力に女性も酔える。
エピソード9は今まで通りおばかな話…のはずなのだが、人間の恐るべき本性が赤裸々に語られ、人間不信になりそう。(←オーバー)



わたしの住む街,日光のご紹介⑥

こんにちは。今回は番外編です。

3/14・15と行われた「うつのみや大道芸フェスティバル」へ、日光でのイベントに出演してくれたのが縁で仲良くなったパフォーマー「Talatta latta」の応援に行ってきました。

「Talatta latta」は大道芸人Yoshiとピエロのナナちゃんのコンビです。

Yoshiは、ジャグリング世界第3位の腕前。ちょっと頼りなさそうな雰囲気で心配になってしまいますが、彼のジャグリングはピカイチです!ピエロのナナちゃんは元キグレサーカスのピエロ。キグレサーカスは無くなってしまったけれど、小さなサーカス団としてがんばっています!

二人のパフォーマンスは、ちょっととぼけていて温かい、ほんわかした雰囲気のパフォーマンスです。ほっと温かい気持ちにさせてくれるのは、二人の人柄とみんなを想う気持ちがパフォーマンスにあらわれるからだと思っています。

日光市をはじめ、とちのきファミリーランドや道の駅などのイベントに出演しています。あたたかい春風にのって、みなさんの街にも現れるかもしれません。小さな小さなサーカス団「Talatta latta」のYoshiとナナちゃんを見かけたときには、是非応援してくださいね♪ 

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木兵衛

追伸:卒業制作「10分ラジオ」無事終了。
制作過程で色々と取捨選択していくうちに、心の中の棚卸しが出来たような気がします。

震災ウィークに思うこと

さんてんいちいちの東日本大地震から4年、今年の震災ウィークに、マスメディアの報道を見聞きし、新たな気持を抱きました。

大地震と大津波と原発事故の放射能による被災で、2万人もの尊い命が犠牲になったことは今も忘れることはできません。

ライフラインの一部復旧が進む一方、今もなお22万人が避難生活を続け、家族を失った悲しみや、将来が見通せないやりきれなさや、原発事故で変わり果てたふるさとへの思いなど、被災地の方達の苦労は想像に余りあります。

道路は復旧しても、心の復興は同じように進まないとも言われています。
そんな中でも、遺族の方々が、生かされた命で、しっかり前を向いて一歩ずつ前進して生きていきたい、と言われる姿には胸が熱くなりました。

私たちは、この大震災の教訓を風化させないでいきたいものです。

2年程前、復興・応援ウォーキングで、石巻、気仙沼、南三陸町を訪れ、復興には程遠く、復旧もままならない状況を肌で感じて、ショックを受けた思い出があります。地元の方からは来ていただけるだけで嬉しいと言われました。
以前に復興支援カキオナーに申込んでいましたら、先月、待望の殻つき生牡蠣が届きました。

3月11日に、原爆詩の朗読をライフワークとしている女優の吉永小百合さんが、福島第一原発事故の被災者らの詩を朗読したCD「第二楽章 福島への思い」が発売されましたので購入しました。福島の詩人和合亮一さんや佐藤紫華子さんの詩など、23編が収録されています。印税は震災の被災者のために寄付されるそうです。

吉永さんは、昨年、帰還困難区域の福島県葛尾村を訪れて想像以上にショックを受けたそうです。自分が朗読しても悲しみは表現し足りないと言いながらも、『忘れない、風化させない、なかったことにしないために、私は彼らの詩を読みます』と福島に寄り添う姿に、耳を澄ましました。
 「♪ふるさと♪」の音楽が心地よく響く中、朗読が始まりました。

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恋チュン

 

 

【追伸】

アナウンススクールも終盤に入りました。

3月6日に二つの朗読の録音、3月13日に自分の番組の録音と慌ただしく過ぎています。時々、見学者の方も見えています。

一年間の教えを受けて、これからどう羽ばたいていくか、第19期生16名の思いは如何に?

 

 

以上です。

 

少佐のエンタメ喰い散らかし

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どんどん溜まる一方なのに、私がこのアナウンス・スクールの生徒でいられるのもあと僅か1か月足らず!
最後の方は駆け足…っていうのはお約束でしょうか。(^^;)


「天才執事ジーヴス」(舞台)
三谷幸喜を思いっきりトーンダウンさせた様な前世紀半ばの笑いで前半は退屈。
後半になってようやく面白くなってきたが、隣の座席の人はずーっと眠っていた。
終演後のトーク・ショーで、里見浩太郎の携帯着メロが水戸黄門…というのが一番笑えた。


「超高速参勤交代」(映画)
猿や閉所恐怖症のエピソードなど、活用の仕方によってはもっと面白くなりそうだったのに、消化不良。
作戦も奇想天外という程ではない。
実に解り易い筋立てなので、ごはん食べながらTVで観る分にはいいかも。
(こらこら、お行儀悪いでしょ!)


「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(映画)
原作(ラノベ)の主人公よりも映画版の方が人物に深みが出ている。
血液を使った設定も絵的にわかりやすくなっていていい。
ただ、原作の切ない読後感がコーヒーのエピソードごと無くなっていたのが非常に残念。


「THE NEXT GENERATION パトレイバー 第3章」(映画)
エピソード4「野良犬たちの午後」がツボ!
このB級感がたまらない♪
おでんが宙を舞うシーンでは劇場中が大爆笑。
カーシャの高性能っぷりにも目が釘付け!
久々に脳ミソを使わずに楽しめる作品だった。


「思い出のマーニー」(映画)
主人公の外見が12歳より上に見えるのに、考え方や行動が年齢以下の幼稚さなので、観ていていらいら感が募る。
マーニーの話を聞いて憤る様は正に何様?
とはいえそれは確信犯的作りなのだろう。
幼い時の自分を思い出して恥ずかしくなる。
(はっ!今の自分もか!)((((;゜Д゜)))))))


「GODZILLA ゴジラ」(映画)
製作者が最初のゴジラや平成初期のゴジラをリスペクトし、日本人成年の厳しい目にも耐えられる正統派怪獣映画に仕上がっている。
社会派と言っては言い過ぎだろうが、風刺も効いている。
自然への畏怖と共に、神対悪魔の構造も見て取れ、多角的な視点での楽しみ方ができる。
画像は東京ミッドタウンに突然現れたゴジラに逃げ惑う人々…じゃなくて、突然の雨に右往左往する人々。


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ゴジラが出たついでに…。
浴衣の帯にコピックとミスノンで描いたエイリアン。
手前味噌ですみません。(^^;)


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「るろうに剣心 京都大火編」(映画)


志々雄の描き方が、ツッコミ処満載であまりにも漫画ちっくなのに、なぜか悪夢の様に怖い。
監督の腕と藤原竜也の舞台的演技のせいか?
ここまで観客に怖気を走らせるとは拍手喝采!
が、物語はほとんど進まない。(^^;)


「STAND BY ME ドラえもん」(映画)
ドラえもん自体はCGと相性が良いのだが、のび太等人間キャラは違和感あり。
特に表情がぬるりとしていてあまり気持ちが良くない。
クレイアニメとは似て非なるもので、遂に最後まで目が慣れず、泣けそうな場面でも遂に涙は出ず…もったいない。
だが、タケコプターで飛ぶシーンはCGならでは!
このスピード感、躍動感は、高所恐怖症の私でも胸が高鳴る!
(あれ?高所恐怖症だからか?)(^^;)
画像は六本木ヒルズで増殖していたドラえもん。


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「THE NEXT GENERATION パトレイバー 第4章」(映画)
エピソード6、怪獣映画への愛に溢れているが、意外に硬派なオチだったので、もっとパトレイバーらしくゆるゆるして欲しいと思ってしまった。
エピソード7は特車二課のゆる~い日常を描いていて満足。


まだまだ続きます。


わたしの住む街,日光のご紹介⑤

こんにちは。

3月1日、日光東照宮客殿で行われた、「舘野泉ピアノ・リサイタル~ヤンネ舘野とともに」の演奏会に行ってきました♪

舘野泉さんは、「左手のピアニスト」としてご活躍されています。どの演奏も素晴らしかったのですが、一番よかったのは、NHK大河ドラマ「平清盛」のテーマ曲。感動してちょっと涙しました。

日光の地は、徳川家・豊臣秀吉・源義経をお祀りしています。諸説ありますがどちらかというと源氏ゆかりの地だと思っています。その日光で平清盛のテーマ曲が響くのは、妙に感慨深かったです。

日光は美術館やホテルなどで意外と多くミニコンサートが開催されています。日光の街の風景や歴史と重なりあってコンサートホールでの演奏会とは一味違った楽しみがありますよ。是非、日光にお越しくださいね♪  
   

木兵衛

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追伸①:写真のピアノは、カワイフルコンサートピアノSK-EX。県内でもめったにお目にかかれない、国内最高級ピアノです!
追伸②:ただ今、卒業制作の「10分ラジオ」の企画に熱く取組中!家族からは、「茶の間で練習しないでくれ」と苦情の嵐(笑)

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