2014年08月

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いよいよです。



 

いよいよ外郎売(ういろううり)の課題にはいりました。

 

外郎売とは、江戸時代、二代目市川團十郎によって初演された歌舞伎十八番の一つ。舞台俳優さんやアナウンサーさんの研修で、発声練習や滑舌の教材に使われています。

初めて読んだ時、意味も内容も理解できませんでした。

 

「アワヤ咽、サタラナ舌にカ牙サ歯音・・・」なんて怪獣の名前かなにかと思っていました。ハハハ

   

「一つへぎへぎに、へぎほしはじかみ」とか「お茶立ちょ、茶立ちょ、ちゃっと立ちょ茶立ちょ・・・」とか、なんだろ?と思いながら、とにかく口が回るようになめらかに発音できるように何度も呼んでいるうちに「おお、なるほど。こういう意味かな?」と思えるようになり、面白くなってきました。今では読むのが楽しいです。

   

私的、早口言葉難所箇所。

 

第一位「お茶立ちょ、茶立ちょ、ちゃっと立ちょ茶立ちょ、青竹茶筅でお茶ちゃっと立ちゃ。」

 

第二位「武具、馬具、武具馬具、三武具馬具、合わせて武具馬具、六武具馬具。」

 

第三位「小米の生噛み、小米の生噛み、こん小米のこ生噛み。」

・・・ハア~~

   

外郎売がお客様に手をかえ、品をかえ、一生懸命、説明し販売する様子がかわいらしいような、かっこいいような、いじらしいような、滑稽なような・・。

 

そんな江戸時代の風景を思い描きながら、又は聞いて下さる方(今はクラスの皆さんだけですが・・)に思い浮かべて頂けるように読めるとうれしいし、頑張るのだ。

 

 

 

817日(日)宇都宮美術館で開催されている「レオ・レオニ 絵本のしごと」を見に行きました。子供の教科書に載っていた「スイミー」の物語が好きで、また「レオ・レオニ」という作者の名前がかわいくて気になっていました。

   

まず、驚いたのが見学者の多さ。入場する受付には長蛇の列。

また、キャラクターグッズや絵本が飛ぶように売れていました。実は私も絵本とハンカチを購入。へへへ

   

絵本原画はやさしい淡い色使いで、キャラクターも、かわいくしっかりしていて、今にも動き出しそうです。水彩画で描いた上に色紙が貼ってあり、少し立体的に見えるようになっていてびっくりしました。

   

もう一つの目的。それは朗読会に臼井佳子先生が出演なさるのを拝見させて頂くことです。

 

こちらも入場するのに開場45分前から受付に並びました。フー

もちろん会場は満員です。

 

「音楽と映像で楽しむ絵本朗読会」ということで、スクリーンには大きな絵本の映像。また音楽「トリオ・ラーシュ」さんのフルート・ファゴット・ピアノの生演奏でした。やっぱり生はいいですね。

 

音の迫力と軽やかな流れるような臼井先生の語りとぴったりのかけあいも素敵でした。

 

臼井先生のように、すらすらと気負い無く、何気ないようでもしっかりと人を絵本の中に引き込めるような読み手になりたいです。あこがれます。

 

すごく勉強になりました。ありがとうございました。

 

 

 

セレーネー

 


初めてのブログです!

 

 

初めてのブログです!

 

どーも、みぃさんです!

   

私の仕事()は地元のケーブルテレビチャンネルを制作!

  

アナウンサーのようなこともしていますが、番組制作の上でのメインの仕事は、台本作成と撮影です。

   

撮影では添付写真のようなカメラで行っています。
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ビデオカメラ経験、知識の全くなかった私ですが、この部署にきたからにはやるしかない!

 

基本だけですが教えてもらって頑張ってます!

   

どんなものを撮影するかというと、地元のイベントや出来事です。

 

7月、8月はあちらこちらで夏祭りや盆踊り大会が行われているため、土日関係なく仕事があり、重い三脚を担いで走り回ってます!

   

おかげで腕が鍛えられた気がします!

 

これからは運動会シーズン!まだまだハードな日々が続く予感…ファイト自分!

   

私の町のように行政が番組を作っている所はほぼないですが、すごくローカルな話題がいっぱいで面白いと思うので、みなさんもチャンスがあればぜひ地元のローカルテレビを見てみて下さい(^^)

 


レオ・レオニの絵本と朗読会は素晴らしかったです!


 

8月17日(日)、宇都宮美術館で開催中の「レオ・レオニ絵本のしごと」と『音楽と映像で楽しむ絵本朗読会』のダブル鑑賞をしてきました。

 

16時頃でしたが、美術館の駐車場は満杯、館内のショップや展示室も親子連れで大変賑わっていました。

 

佳子先生が出演される『朗読会』は、開場16時30分・開演17時なので、先に作品展示室を一周りし、予定の16時30分に朗読会会場の講義室前に行くと、既に170席満杯になり入場できませんでした。予定の10分前に開場したとはいえ、その人気の凄さにびっくり! 

 

でも、急遽、『追加朗読会』を18時から開演する案内がありましたので、別会場の“読書コーナー”や“「スイミー」の映像コーナー”でレオ・レオニの絵本の内容を楽しみながら時間調整しました。追加開演を待つ行列にいると、先に見終えたアナウンススクールの同僚5名に会うことができました。

   

絵本作家レオ・レオニの絵本に初めて触れましたが、魚やネズミなど小さな動物の主人公たちがユニークなストーリーを展開し、不思議な“想像の世界”へタイムスリップしてくれました。

  

例えば、①「マシューのゆめ」では、絵描きになったネズミの描く鮮やかな色彩が何ともすがすがしく、②「おんがくねずみジュラルディ」では、フルーティストの女の子のネズミのメロディーが、黄・赤・青・グレーの波線で見事に可視化されていたり、③「どうするティリー?」では、行動力のある野ネズミが東西ドイツの統一をシンボル化したり、、、、、また、登場する切り紙のネズミのパーツに、レオ・レオニが小さい頃、“ぜんまい仕かけのおもちゃが好きでコレクションしていた”ことの一端が伺えました。

   

待望の『音楽と映像で楽しむ絵本朗読会』は、トリオ・ラーシュの素敵な音楽が響く中、レオ・レオニ絵本の色調鮮やかな映像と、優しく弾けるような佳子先生の朗読に引き込まれ、約30分間心地よい気分に浸りました。  

 

“絵本の朗読っていいなぁ”と余韻が残り、今日は得した気分になりました。 

 

佳子先生、たいへんお疲れさまでした。ますますファンが増えますね。

 

『絵本朗読会』を紹介していただき、ありがとうございました。

 

 

 恋チュン 

 

 

【参考に、宇都宮美術館講義室での『音楽と映像で楽しむ絵本朗読会』の模様を2枚掲載します。朗読は臼井佳子先生です。】

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少佐のエンタメ喰い散らかし

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Jeff BeckLIVE

トレード・マークのベストに身を包んだ彼は、実年齢よりも10歳以上若い外見と音を聴衆に披露してくれた。

2時間、ぎゅいんぎゅいんに酔わせてくれた御年70歳のギタリスト、Jeff Beckの健在ぶりに、元気・勇気・やる気をもらった人は少なくないはず。

惜しむらくは"Goodbye Porkpie Hat"Charles Mingusの原曲やJoni Mitchellも素晴らしい出来だが、私はJeff Beck版が一番ぐぐいっと心臓を掴まれる)が1コーラスだけだった事。(ToT) 

 

松江比佐子個展

ぎゃらりー萌(上三川)

420年の古民家を舞台に、桜を中心とした妖艶な作品群と美しい画家…夢の様なひとときだった。

だが花より団子…。

その後、友人と共にスイーツ・バイキングに突入する私であった。(^^;

 

「ローン・サバイバー」(映画)

実話ベースの作品。

あえて思想や大義等を投入せず、任務に忠実であり、仲間を思いやる若者達個々人に的を絞って描かれており、アフガン侵攻の是非をここで問うのはあ まり意味をなさないだろう。

それでも「犬死」「無駄死」という使いたくもない言葉が頭の中でぐるぐる回ってしまう。

特にあの通信兵。

彼の英雄的行為によって、むしろ死者を増やしてしまったわけだし…。

ラストのテロップで情感たっぷりに流れるのは、あのDavid Bowie & Brian Enoの名曲"Heroes"

歌っているのはPeter Gabriel

この戦いの中で、実際に命を落としていった若者達とその遺族に向けて歌っているように聞こえる。

 

THE NEXT GENERATION - パトレイバー - 第一章」(映画)

 遅れて来た全共闘世代と言われる押井守節炸裂のセリフ回しでゆるゆるした日常が描かれ、押井監督のファンには堪らない作品。

この世界観に馴染めず、なにこれ?と取り残される観客も多く出そうだが、私は残る六章と長編劇場版が楽しみ。

「フリンジ」(TVドラマ)

ゲストでジョン・サヴェージが出ていた。

彼、ここ10年位は「ダーク・エンジェル」等のTVドラマか「日輪の遺産」(邦画)でしか見ていない。

むっとした様な表情の中に哀しみを沈み込ませた顔の、味のあるいい役者だと思うのだが、使い難いのかな…。

 

「ダンボー写真展」

サンシャイン60展望台(池袋)

漫画「よつばと!」に出て来るダンボーのフィギュアをモティーフとした写真展。

ネットにアップされていたものだが、こんなに大量に撮っていたとは!

 一枚一枚に物語があり、どれもなぜか懐かしさを覚える作品。

 

「へんな生き物展」

サンシャイン水族館(池袋)

ウルトラマンの敵キャラがいた!

(ガンギエイの干物) 

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結構目つきの悪いダイオウグソクムシ。

大王というネーミングの割には手下感が漂う。

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サンシャインのイベント・コーナーではモーニング娘。のLIVEをやっていたのでチラ見。

まだやっていたんだ…。(^^;)

「アナと雪の女王」(映画)

公開前にYouTubeで観たPV(プロモーション・ヴィデオ)、クライマックスだとばかり思い込んでいたのだが、そうか…こういうシーンだった のか…。

解放感に溢れていると同時に、自分自身を拘束するという多重構造に、胸が締め付けられる思いをした。

ここは泣くシーンだ。(ToT)

 

「ロボコップ」(映画)

テンポ良く進んでいくので飽きはしないが、伏線だと思っていたシーンが最後まで回収されず、もやもやしたまま終わる。

親子の絆を右手のコインで表現するのだとばかり思い込んでいたのに…。

不登校のその後もうやむや。

尺が足りなかったのかもしれないが、すっきりしない。

だが、演習シーンのBGM"Hocus Pocus"Focus)には大興奮!

 

ノリノリの音楽と共に繰り広げられる、縦横どころか3D無尽に弾けるアクションにはアドレナリン大放出!

ここだけ切り取ってPVにしちゃえば~~~~っ?(^o^)

 

Jeff Beckはソロになってからはフュージョンとして活躍しているのだが、やはりロック出身なだけあって、音の作り方が知的でありながらもワイルドだ。

その辺り、プログレッシャー(プログレ好き)の心をくすぐる。

長蛇の列の男性用トイレを後目に、がらがらの女性トイレに行くという、まるでサッカー場の様な現象もプログレのLIVEっぽい。

David BowieBeian Enoと組むと、彼に引きずられて音がプログレになる。ましてやPeter Gabrielは元Genesisのヴォーカリストだし!

「フリンジ」では挿入歌としてYES"Big Generator"Emerson, Lake & Palmer"From The Beginning"を使う等、製作者側にプログレッシャーが潜んでいるとしか思えない。

「アナ雪」のテーマ曲、途中何回か、凄く気持ちの良いコード進行がある。プログレの遺伝子を感じるのだがどうだろう?

ちなみにプログレとはプログレッシブ・ロックの略。

変拍子、転調に次ぐ転調、音の取り難いメロディ、難解な歌詞、多様な音色、長い…めんどくさい音楽のジャンルである。

そして、私が愛してやまぬ音楽のジャンルである。(#^.^#)

 

パリ・「オルセー美術館」に行った気分になりました!


  

 

 

東京・六本木の国立新美術館で開催されている「オルセー美術館展」を観てきました。1874年パリで第1回印象派展が開催されてから140周年にあたり、“印象派の殿堂”パリ・オルセー美術館から珠玉の名画84点が来日したとのこと。

 

美術ファンとして“わくわく”して会場に入ると、目の前にセーヌ河畔にそびえる「オルセー美術館」の大きな壁写真が飛び込んできました。

 

「音声ガイド」(主要21作品)で俳優の東出昌大さんにナビゲートされ、挿入されているBGNも聴きながら、また、「出品作品リスト」(84作品)も片手に、鉛筆でメモしながら、急ぎ足で約2時間の絵画ツアーを楽しみました。

 

作品の展示は、マネの「笛を吹く少年」に始まり、マネの「読書」、モネの「草上の昼食」「かささぎ」、ルノワールの「ダラス夫人」、セザンヌの「スープ入れのある静物」、ドガの「バレエの舞台稽古」ら印象派の立役者を中心に、

 

カイユボットの「床に鉋をかける人々」、ミレーの「晩鐘」、カパネルの「ヴィーナスの誕生」など、多彩なジャンルの画家の作品が幅広く展示され、

 

最後に、マネの「ロシュフォールの逃亡」で終わっていました。

 

今年2月にフランス旅行した際、パリで「オルセー美術館」を見学できなかったので、今回、待望の名画を鑑賞し、久しぶりに気分転換が図れてすかっとしました。幾つか気に入った作品の中型パネルを購入し、居間に飾り余韻を楽しんでいます。いつか、ゆっくり大好きなパリの街を散策する日を夢見て!

 

 

 

                        恋チュン

 

 

 

【参考に、「オルセー美術館展のパンフレット」と「パリ・セーヌ河畔のオルセー美術館の写真」を載せました。】

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