年が明けて、残すところ
あと3ケ月…。
なかなか…難しい!
醍醐味といえば~そうなのだが、うまくいかない。
「間」が重要
年明け最初の授業が終わりました。只今は朗読の練習に励んでいます。
臼井先生そして素敵な仲間たちと一緒に歩んだアナウンススクールですが、研究科後期に入り卒業まで残り3ヶ月となりました。授業回数でいえば残り10回くらい。
もう卒業が近いのかと思うと今まで以上に1回1回の授業をより大切にしていきたいです。
これから朗読の録音テストや次期第18期生募集CM制作、そしてアナウンススクール生としての集大成となる卒業制作を控えているわけですから、もっと充実しそうですね。
アナウンススクールは職業も年齢も住んでいる地区も異なるいろいろな仲間たちと共に自分を磨くことができ、人生を豊かにできる場です。
また、実際に放送で使われているスタジオで授業が行われますから臨場感もあります。
是非とも入学をお勧めします。
少しでも興味のある方、事務局にご連絡の上見学にお越しください。
DJセブン(歌鉄)
CRTが中波における地上基幹放送をする無線局として開局してから今年で50周年を迎えるとのことであります。あらためてお祝い申し上げます。
(「中波における地上基幹放送をする無線局」なんて難しいこと書かずに、単に「AMラジオ局」とか「中波放送局」とかって書けばいいのにね。)
関東の広域放送圏の中にある栃木県において、半世紀にわたり県域中波放送局としてのポジションをしっかり築き上げて来られたことも素晴らしいと思います。
ちなみにだいぶ昔(中学生位)のことですが、略称の「CRT」の由来が何なのか真剣に考えたことがありました。「CRT」で最初に思い浮かんだのが、ブラウン管を英語にしたときの略称CRT(Cathode-Ray Tube)でした。ブラウン管のラジオ局・・・? と不思議に思いましたが、のちに旧社名の「ラジオ栃木」の英文社名の頭文字だったことを知りました。
改めて声を大にして言いますが一般市民の観点から見た場合、栃木県はラジオ・テレビの地上波における充実度は全国トップクラス、言い換えれば「基本の地上放送波フル装備」の県なのであります。栃木にいるとあまり感じませんが、他の地域に行ってみると本当によく分かりますよ・・・。
宇都宮巴留子
CRTアナウンスス...